ADAは現在取り扱いを中止しております(2024-02)
希望小売価格:¥91,300(税抜 ¥83,000)
JAN:4519581035012
CODE:MP1CH
往年の名機 ADA MP-1 MIDIチューブ・プリアンプのトーンがついにペダルサイズで蘇りました。このMP-1-CHANNELは、MP-1と同じく真空管を使用しています。2本の12AX7で、「クリーン」と「ウォームでスムーズなハイゲイン・ディストーション」の2つのサウンドを生み出します。
内部の回路で電源を270ボルトに昇圧することで、12AX7真空管から最高のサウンドを引き出します。小さくなっても伝説のトーンはそのままです。フットスイッチはトゥルー・バイパス回路を採用しています。
オリジナルのMP-1を使用し素晴らしいトーンを奏でたギタリストのほんの一部をご紹介します。
Paul Gilbert • Kirk Hammett • Vito Bratta • Jamie Glaser • Bill Connors • Wayne Johnson • Dave Mason • Bruce Bouillet • Vernon Reid • Steve Bertek
次はあなたがこのMP-1-Channelでオリジナルのトーンを奏でる番です。
できるだけアンプのセンド/リターンのリターンをお使いになるか、直接パワーアンプに接続してください。
アナログ回路のギター・キャビネット・シミュレーターであるADAのGCSシリーズを繋げば、実際にキャビネットから出る音までを全てアナログ回路で再現できます。今日のデジタル・レコーディングに真のアナログ・サウンドを取り入れるのも簡単です。
オリジナルのラックタイプのMP-1と同様、本機にもOD1とOD2、それぞれ質の違う歪みコントロールがあります。これらにより、歪み具合と倍音の割合をコントロールできます。注意:ハイゲインな設定にすると、真空管が振動し特有のノイズ(マイクロフォニック)が発生します。このノイズも真空管アンプならではのサウンドの一部です。
入力端子と出力端子はインスト・レベルです。ライン・レベルではありません。
ディストーションとクリーンを切り替えます。
音量レベルを設定します。因みに、本機は12AX7真空管を2本装備して、OD1とOD2それぞれに2段ずつ、合計で4つのゲイン回路があります。MASTERはその後の最終段での音量調整です。
トーン・ノブはアクティブ回路で、それぞれカットとブーストを行います。MID回路に関しては、オリジナルのラックタイプMP-1を改善しました。現在のプレイ・スタイルにマッチするように可変幅を広げ、中域を大きく削ったスクープ・サウンドが可能になっています。
オン/オフ・スイッチです。
▲ADA MP-1 MIDI Programmable Tube Preamp(生産終了品)