Torpedo機器は、単独でパラメータを編集できますが、Torpedo Remoteを使うことでパソコンやスマホ|タブレットから編集できるようになります。
Torpedo Remoteは、パソコン(Mac|Windows)でTorpedo機器のパラメータを操作するためのアプリです。
Torpedo Wireless Remoteは、タブレットまたはスマホ(iOSとAndroid)で、Torpedo Captor XやTorpedo C.A.B. M+のパラメータを操作するためのアプリです。
Torpedo機器内に保存してある、キャビネットやサードパーティ製のIRデータを確認できます。また、プリセットの編集や保存も素早く行えます。
すべてのTorpedo機器のファームウェア・アップデートは、パソコンのTorpedo Remoteで管理します。ファームウェアのアップデートには、インターネットへの接続が必要です。
Two notes Storeで販売している360台もの追加用スピーカー・キャビネットは、パソコン上のTorpedo Remoteでリアルタイムにプレビューできます。
Torpedo Remote 5では、プリセット|キャビネット|IRを管理できます。このアプリは、Torpedo Captor X|C.A.B. M +|Live|C.A.B.|Studioのすべてのパラメーターにアクセスできます。また、REVV Generator MKIIIアンプ・シリーズ|REVV G20&D20アンプ|Audient Sonoオーディオ・インターフェースなどのサードパーティ製品に組み込まれたTorpedoの機能をコントロールできます。
Torpedo Remote 5のファームウェア・アップデート機能を使えば、Torpedo C.A.B. MをTorpedo C.A.B M+にアップグレードでき、クリーンなプリアンプ|新しいエフェクト|その他のエキサイティングな新機能が加わります。また、Torpedo LiveとTorpedo C.A.B.では、デュアル・マイキング機能と従来より長いIRデータをお使いいただけるようになります。
Torpedo C.A.B. M+をペダル・ボードに組み込めば、エンハンサー|ノイズゲート|リバーブ|セミパラメトリックEQなど、スタジオ品質の処理までをペダル・ボード内で全て行えるようになります。
Torpedo Remoteからは、Torpedo Captor Xの全てのパラメータにアクセスできます。キャビのマイキング以外にも、ノイズゲートの設定|エンハンサーの微調整|ツイン・トラッカーの操作|チューナーなどのエディットが可能です。
ステレオ・ルーティングを有効にしてツイン・トラッカーとステレオ・リバーブを使用すれば、お使いの真空管アンプ・サウンドで更なる臨場感を再現できます。ステレオ感を微調整でき、リバーブの広さやダブル・トラッカーによるリアルさも表現できます。パソコンやスマホ|タブレットで、自在にマイキングが可能です。
客席側とステージ上、それぞれ別々に出力でき、各々異なるEQやリバーブ・レベルを設定できます。また、右出力はすべてバイパスしたドライ音、左出力はキャビネット・シミュレート・サウンドにして、別々にオーディオ・インターフェイスに送ることもできます。
Torpedo Remote 5には3つのモード〈シミュレーション・モード|アーケード・モード|IRローダー・モード〉があります。ファームウェアのアップデートにより、すべてのバーチャル・キャビネットのマイキングで2本のマイクが、IRローダー・モードでは2つのIRが使えるようになりました。(Torpedo LiveとC.A.B.は共に生産終了品 2021/05)
Torpedo Studioは、違う部屋のキャビネットを同時に使用するなど、他の機器よりも複雑で高度な設定ができます。
キャビネットの選択|マイクの配置|部屋の選択に加えて、コンプレッサー|エキスパンダー|フル・パラメトリックEQ|オーバーロード・パラメーターを備えています。
Torpedo Studio用のTorpedo Remote 5では、コンプレッサーなどのセクションをリンクできます。IRはシミュレーション・モードで読み込みます。加えてアーケード・モードもあります。