60年代半ばの西海岸サウンド
希望小売価格 ¥22,000(税抜¥20,000)
JAN:4519581003097
CODE:C12N
C12Nは、ジェンセン史上最も重要なスピーカーの一つと言えるでしょう。ブラックフェイス時代の12インチの最上位スピーカーで、アルニコ磁石の価格高騰によりアンプへの採用が難しくなった60年代半ばに、多くのアメリカン・メーカーの高級アンプに採用されました。クリアな高音|存在感のある中音|パワフルな低音が特徴です。サーフミュージック|ロックンロール|ブルース|西海岸サウンドなど、この時代のトーンの象徴といえます。Twin、Bassman、Bandmasterなどのアンプに採用されました。
口径 | 307 mm / 12″ |
インピーダンス | 8 Ω |
許容入力(RMS) | 50 W |
許容入力(ピーク) | 100 W |
能率 | 97.7 dB |
ボイスコイル経 | 38 mm (1.5″) |
ボイスコイル奥行 | 10 mm |
磁気ギャップ | 8 mm |
磁束密度 | 1.15 T |
マグネット重量 | 810 g |
重量 | 3.3 kg |
マグネット | セラミック |
バスケット材 | プレス鋼板 |
ボイスコイル・コイル材 | 銅 |
ボイスコイル・フォーマー材 | カプトン |
コーン材 | 紙 |
エッジ加工 | なし |
エッジ材 | 紙 |
センター・キャップ材 | 紙 |
Re | 6.05Ω |
Qms | 7.52 |
Qts | 1.02 |
Cms | 66 μm/N |
Vas | 22.6 l |
Fs | 113.0 Hz |
Mms | 29.9 g |
Bxl | 10.46 Tm |
Sd | 490.9 cm² |
Le (1KHz) | 0.90 mH |